■[プチ滞在記] ホテル阪急インターナショナル
10月下旬の旅行のホテルの5箇所目(最後)は、ホテル阪急インターナショナル。
今回は1年半ぶり位の滞在で、初めて「デラックスツイン」のお部屋に滞在したのでした。
その頃、楽天トラベルの宿泊オークションにて、このホテルがラックレートの半額以下の価格でデラックスツインルームを出品しており、それを落札しての利用です。
フロントデスクの周辺は、相変わらず気品に満ちた素敵な空間。
とてもゆったりとした空気が流れています。(^^)
客室には、テンピュールベッドが。
このホテルでテンピュールベッドが採用されているのは一部の客室(28~29F)のみですが、前回の滞在時にテンピュールベッドの寝心地の良さを実感してましたので、今回も迷わずテンピュールベッドのあるお部屋をリクエストしてました。旅の最後の夜、熟睡できて疲れもとれました。(^^)
ライティングデスクとソファセット。
ここのソファは、とてもふかふかしていて、すわり心地は良いですね。
ライティングデスク・・・今回宿泊して、相変わらず「高速インターネット接続サービスの提供がなくて残念」と思っていたのですが、その事をコメントカードに書き残していったら、「準備中(工事日を検討中)」というような内容のお返事をいただけました。サービス開始が待ち遠しいですね。o(^o^)o
そして、憧れだった、大きな出窓付きのバスルーム。(^^)
想像していた以上に窓が大きくて、気のせいだとは思いますが、ベッドルームよりも景色が良く見えたように思えました。(^^
スタンダードツイン(現スーペリアツイン)のバスタブでは水量水圧が足りずになかなか泡立たなかったバスフォームも、こちらのバスタブでは普通に泡立ちました。(^^)
客室で再生しているCD(もしくはラジオ)の音声を、バスルームの天井に内蔵されているスピーカーから聞く事ができたので、好きな音楽を聴きながら泡だらけのバスタブにつかり、とても優雅なバスタイムを楽しめたのでした。
お天気はたまに小雨がぱらつく曇り空でしたが、それでもこの通り、バスタブの向こうには、新大阪駅方面へ一直線に延びる新御堂筋を通り抜ける車のヘッドライト&テールランプの灯りがアクセントとなる美しい夜景が広がっていたのでした。たまに伊丹空港に離着陸する飛行機を見ているのも楽しいですね。
翌朝は5時半起きで、6時すぎにはチェックアウトし、荷物を宅配便で送り出し、朝一番の新大阪駅発の新幹線に乗り、首都圏内の職場に出勤したのでした。
出勤日当日まで滞在できるのも、新大阪駅に近い立地のおかげですね。
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