■[プチ滞在記] ホテルグランヴィア京都 (その4)
ホテルグランヴィア京都のプチ滞在記、連載その4です。
※連載その1は、こちら
※連載その2は、こちら
※連載その3は、こちら
:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+
さて、専用ラウンジの一角には、ドリンクカウンターが配置されていました。
とてもお洒落にデザインされてました。
全てセルフサービスなので、おかわりなども含め、とても気軽に、マイペースに利用でき、良かったです♪
コーヒーマシンと、お湯、氷のコーナーです。
カップ類の並べ方がお洒落なのも印象的でした。
アイスキューブもこのように丸くてちょっとお洒落な感じ。(^_^
日本茶のコーナーには、地元の老舗「祇園辻利」の玉露茶とほうじ茶が置いてありました。
地元の茶・・というところがいいですね。(^_^
紅茶のコーナーも、このように種類が充実していました。
アイスティーもありました。
そしてそして、プチおやつも置いてありました。うれしー♪o(^o^)o
こちらは、ほんのり甘みが感じられる、地元鳴海屋の三温糖おかき。
和三盆のおかきは食べた事ありますが、三温糖のおかきは珍しいと思いました。
写真の上段は、製造元が書いてませんでしたが、おそらくケロッグ社のシリアルのビスケットではないかと思います。(製造元を間違っていたら、すみません。)
左上が、「小麦・ライス」、右上が「アップル・ハニー ブラン」。
写真の下段左は、鳴海屋の黒豆きな粉あられ。
初めて食べましたが、食感と味がそこそこ気に入って、京都駅のお土産ショップで小袋を少し買って帰りました。
そして、下段右は、抹茶味のフィナンシェ(製造元不明)。
ほんの少ししっとりとしていてこちらも美味しかったです。
そして、最後は、冷蔵庫に入った、ソフトドリンク類。
上段左から、コップに入った「冷やし飴」「ホワイトグァバ」「みかん」
下段左から、「マンゴー」「グリーンティー」「クランベリー」
冷やし飴は、関東地方育ちの私には、まったく未知な飲み物で、興味あったのですが、コップの分量を全部飲みきる自信がなくて(^^;、今回は試しませんでした。
でも、どんな味なのか、やはり試してみたかったかもー。
そんなわけで、地元メーカーのプチ和菓子や老舗茶屋のお茶、そして冷やし飴などなど、日本や京都を感じる事のできるメニューが含まれていることが、京都に来たと実感できて、嬉しいなーと思いました。
今回は、花火観覧の為に夕方~夜は利用する事はありませんでしたが、そのかわりに、有償アーリーチェックインをしましたので、初日の午後と、翌日の午前中と、2度ほど、こちらでゆっくりと飲み物をいただきながら、おしゃべりしたり雑誌を読んだりして、くつろぎながら、過ごせました。
:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+
レポートした以外の客室やラウンジのリニューアル情報は、こちら(ホテルのニュースリリース)。
そんなわけで、今回、京都ではたった1泊の滞在で、花火観覧ついでの滞在であった為に、京都の街中に出かける事もありませんでした(真夏の昼間は暑すぎて・・・)が、ホテルについては、
- 東京駅からのアクセスがとても楽♪(京都駅直結)
- 花火会場からのアクセスも良かった。(大津駅は激混みでしたが、大津駅から先は2駅で楽だった。)
- 客室もリニューアルされていて気持ちよく過ごせた。(特に、ベッドとシャワーバーが良かった)
- ラウンジもとてもデザインセンスがいい空間で、置いてある雑誌&プチおやつ&ドリンクも気に入って、とてもゆったり過ごせた。
- 中途半端にあまった時間は、京都駅や伊勢丹(駅直結)のショッピングなど、軽い散策ができて、時間を有効に使えた。
・・・と、居心地の良さと、アクセスの良さを、再び実感でき、ますます、お気に入りのホテルとなりました。(^_^
プチ滞在記連載、終わり
※何かコメントがありましたら、ゲストブック までお願いします。
| 固定リンク