■[プチ滞在記] フォーシーズンズホテル丸の内 その2
「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」のプチ滞在記の連載第2回目です。
連載第1回目は、こちら。
このホテルの客室数は、わずか57室。
全て3-6階の低層階に、配置されていました。
(たぶん、3-6階って、こんな位置かと思いますが・・・もしズレていたら、ご指摘下さいね。)
今回「線路側の客室」を希望して、アサインいただいたのは、客室フロアとしては最上階6階の客室。
客室のランクとしては、一番下の「スーペリア」タイプの客室でしたが、広さは約44平米と充分にあり、とても快適な場所でした。
内装や調度品が上質なだけでなく、至れりつくせりに物を揃えた、ハイスペックな客室・・・という印象でした。
ベッドは、シーリー社製のマットレスが採用されたものでしたが、ゲストの方の情報の通り、とても寝心地が良く、翌朝、遅い時間までの寝坊を楽しめました。(^^;
このベッドの為だけにも、今後、また滞在しに出かけたいくらい。
ベッドの横にある椅子もとても座り心地が良かったです。2脚欲しいですよね。
そして、LANや電源コンセントなどの配置も含め、使い勝手が良いライティングデスク。
サラウンドシステム付きの壁掛けの42型のプラズマテレビに加え、DVDプレーヤー、iPod用接続端子やリモコンも標準装備となっており、またゲームソフト数は限られてましたが、PlayStation2/3、Wii、Xboxなどのプレーヤーとソフトの貸し出しサービスもありました。
また、テレビの下の引き出しの中には、パソコン用のキーボードが入っていましたので、恐らくテレビ画面を使って、インターネット接続ができるようになっていたんだと思います。
さらに、BOSEのスピーカーが組み込まれたCDプレーヤーも置いてあり、たまたま私が大好きな楽曲のCDが置いてあって、滞在中、音質の良い音での再生を、楽しんでました。
客室内に置いてあったのは3枚のCDですが、様々なジャンルのCD合わせて150枚くらいの貸し出しリストが客室内に置いてあり、滞在中に、借りられるようになってました。
そんなわけで、AV環境は至れり尽くせり・・・という感じでした。
そして、ミニバーも、以下のように置いてある飲食やカップ類の内容が充実していて、「客室内に長時間ひきこもっていても、くつろいで過ごせそう」な環境が整っている感じでした。
そして、バスルームもまた、快適空間となってました。
バスタブを中心に両側に個室のトイレとシャワーブースが配置されていました。
厚地でふわふわのタオルと、泡風呂とで、極楽なバスタイムを過ごせました。
シャンプーやコンディショナー、泡風呂などの溶剤は、全てロクシタンのシリーズで揃えられてました。
次は、客室からの眺望(電車ビューなど)です。
こちらにつづく
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